収蔵資料
| 収蔵品名 | 紙で作ったランドセル |
|---|---|
| 資料番号 | 3086 |
1938年(昭和13年)に公布された国家総動員法では、労働者の雇用や労働時間・賃金などが統制され、同時にさまざまな物資の民間利用が禁じられました。人々は金属や本革の代わりに木や竹、陶器、紙などを使って代用品を作製しました。
このランドセルは厚紙に樹脂を染み込ませた素材で作られています。この素材は「ファイバー」と呼ばれ、長岡市内でもいくつかの工場が製造や加工を行っていました。
ほかにもサメの皮で作った靴や、竹を利用した油さしなど、いろいろな物が代用品として作製されました。