収蔵資料

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新潟鉄道教習所の集合写真
収蔵資料詳細
収蔵品名 新潟鉄道教習所の集合写真
資料番号 3402

「新潟鉄道教習所在所中に失われた若い命」
彼女たち10代半ばの女性職員は、戦争の激化で戦地へ行く男性職員の代わりを務めるため、新潟市で鉄道の技術を学んでいました。しかし空襲の恐れがあるからと、74名が長岡空襲前日7月31日に長岡市へ疎開してきました。そのほとんどは、新潟市や長野県などの長岡市外の出身者でした。

空襲当日、長岡の地理もわからないなか大半の生徒は事務員の指示に従い、悠久山方面へ無事に逃げることが出来ましたが、9名の生徒は別の出口から建物を出たため、仲間たちとはぐれ、旭町の踏切近くにあった防空壕の中で折り重なるようにして亡くなりました。身につけていた名札をもとに見分けられたそうです。この書類は、長岡市が発行した彼女たちの死亡証明書です。