長岡空襲体験画展と合わせ、富山大空襲関連資料展を開催しました

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長岡空襲体験画展と合わせ、富山大空襲関連資料展を開催しました

 5月17日(土)から25日(日)の9日間、長岡空襲80年特別事業として富山大空襲関連資料展を開催しました。
 富山大空襲は1945(昭和20)年8月2日未明、アメリカのB29爆撃機により市街地の99.5%が焼き尽くされ、亡くなった方は2,700人を超え、地方都市の人口比で最も多くの犠牲者を出しました。
 展示の中には、当時20歳だった女性がクレヨンで描いた25枚の体験絵日記もあり、凄惨な富山大空襲の場面が描かれていました。

 長岡空襲体験画展は6月15日(日)まで開催しています。空襲の悲惨さや、戦争の恐ろしさをあらためて認識する機会にされてはいかがでしょうか。

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